2月から通い続けてきた語学学校も、ついに先週で終了。
あっという間の6ヶ月……というより、ようやく終わったというのが正直な感想。でも、肝心の英語スキルは、6ヶ月前と比べれば多少はマシになったけど、未だに残念なレベル。今頃はそこそこ話せるようになっているハズだったんだけど…。
ただ、年齢も国籍も違う人たちと接することが出来たのは、何かと得難い経験だったかも。
生徒の大半は大学進学を目指す学生で、年齢層は20代が中心。10代後半の生徒も珍しくないので、世代の違いを感じたこともしばしば。一方、午後に受講していたBusiness Englishの授業は社会人が多くて、当然ながら平均年齢も高め。そこで40代のオッチャンと話してる方がしっくりくることが多かったりして、もうオレは若くないのかと……。
その他に感じたことは、日本のサブカルチャーの浸透度。子供の頃ドラゴンボール見てたというブラジル人、ワンピースが大好きな中国人、嫁がエヴァンゲリオンのファンというサウジアラビア人、さらには、オレも知らない最近の日本のアニメを知っている韓国人もいたりして、日本の漫画やアニメが世界に知れ渡っているんだな~と実感。でも、授業中のプレゼンテーションで、AKB48を話題にしてた韓国人の生徒には思わず苦笑だったけど。
何はともあれ、語学学校はこれで終了。
これからしばらくの間は、オフィスで研修です。
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