今日で7月も終わり。
アメリカ生活もやっと折り返しです。(予定通りに終われば…だけど。)語学学校が終わったので、先週から会社での研修が開始。でも、8月下旬からカレッジに通い始める予定なので、毎日オフィスに行くのは1ヶ月間だけ。F1ビザだから学校に通っていないといけないし。
語学学校の次に通う学校に関しては、6月に慌てて受験したTOEFLのスコアが予定していたカレッジの基準に足りなくて一時はどうなることかと思ったけど、最終的にはどうにか別のカレッジに潜り込めました。
で、必要書類は既に提出済みだけど、授業が始まる前にPlacement Testを受ける必要がある模様。内容はMathmatics、Reading、Writingの3科目。ReadingとWritingはどうせなるようにしかならないんで (?)。さておき、気になるのは数学。一応理系だけど、仕事の中で計算式ばっかり見ているわけでもないし、近頃は微分・積分もかなりアヤシイ……というレベル。
ちょっと心配だったんで、カレッジのwebサイトにあった練習問題をやってみたところ…
超簡単。
日本の高校受験の方がずっと難しいよ!
一例を挙げると、
「フットボールチームがあるプレイで29ヤードをゲインして、別のプレイでは21ヤードをロスし、前半最後のプレイで25ヤードゲインした。彼らはすでに299ヤードをゲインしている。前半に彼らがゲインしたのは何ヤードか。」
もうね、バカにしてんのかとw
フットボールが例題になっているあたりはアメリカ的 (?) だけど。
ただ、問題そのものは簡単でも、acute (=鋭角) とかobtuse (=鈍角) みたいに、単語の意味を知らないと解けない問題もあるんで、そこだけは要確認。でも、問題さえ正しく理解できれば確実に全問正解出来るはず。そういう意味じゃ、数学じゃなくて英語の問題なのかも。
このスタート位置考えたのダレだよwww
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