この1週間は久しぶりにちょっと忙しい日々でした。
月曜日は昼から出張。いつものようにオレはついていくだけで、何かやらないといけないことも無いから気楽。でも、ここ数日は涼しい日が続いていたのに、この日は最高気温が30℃まで上昇して暑かった……。
火曜日は授業があるので学校へ。そして授業が終わったら、その足でインディアナ州まで車で移動して一泊。翌日は再び出張という強行スケジュール！
今回の車移動では、I-PassというETCのようなシステムを使いました。どんな仕組みなのか知らないけど、車載器は電源を取る必要も無くて、日本のETC車載器よりもずっと簡素。しかも、1台の車載器に複数の車両を登録することも出来て、1台あれば何かと便利です。
車載器はウィンドシールドやダッシュボード上に固定するのが本来の使い方らしいけど、今回は一時的に使うだけなので、ダッシュボード上に放り投げてトールプラザへ。でも、その昔ETC車載器を自分で取り付けて、初めてETCレーンを通過しようとしたときにゲートが開かなかったこともあるオレなので、かなり慎重に専用レーンに入ったものの、
ゲートが開かないんですが……。
後続の車両がいなかったのでその場でちょっと待ってみたけど、一向にゲートが開く気配は無し。車載器の場所を変えてみたりしているうちに、ようやくゲートが開いたのでその場は事なきを得たけど、その後のトールブースでもやっぱり反応が悪い様子。
翌日、先輩にその話をしたら、車載器には向きがあって、本体に書いてある矢印の方向を前にして設置しないといけないとのこと。実際、帰路は車載器の向きに注意したらすんなりゲートが開きました。設置の際はくれぐれもご注意を。
そんな具合にちょっとした問題はあったものの、それ以外には何事も無く単調なハイウェイをひたすら走り続けること4時間、ようやくホテルに到着。シカゴを出発したのは8:00PMだったけど、インディアナ州はEST (東部標準時) で、CST (中部標準時) のイリノイ州より1時間早いので、ホテルに到着したときにはもう現地時間で1:00AMになってました。
そういえば、アメリカで出張の際にホテルに泊まるのは今回が初めて。ベッドが2つあるのは良いんだけど、日本のビジネスホテルみたいにアメニティが充実していないので、着替えさえ持っていけばOKという訳にはいかないみたい。しかも、この日泊まった部屋はエアコンがうるさくて熟睡できなかったし、部屋が乾燥してて翌朝つらかったし……。次回ホテルに泊まるときは万全の準備をしていかないと。
そして翌日の水曜日は再び出張。オレにとっては初めて来るところだったし、何かと興味深いモノを見ることも出来たので、個人的には有意義でした。でも、睡眠不足気味の状態でずっと座って話を聞いている時間が長かったから、午後は打ち合わせの最中に寝てしまいそうだったのは内緒。
そして、夕方からシカゴへ向けて車移動。インディアナ州を南北に走るI-65沿いに、畑の中に沢山の風車が立っているところがあります。晴れていればスゴイ数の風車が見えるらしいけど、この日は生憎の空模様であまりよく見えず。残念!
で、木曜日はまた学校へ。つい数日前に30℃を記録してたというのに、この日の最低気温は5℃! 気温の変化に体がついていかなくて具合悪くなりそう……。
そして金曜日はオフィスへ。オフィスでの仕事 (といってもオレは何もしてないけど) が終わってから、日本からの出張者のお土産を買いにWalmartへ。店の一角はすでにハロウィンの仮装グッズで一杯。
なんか激しくコレジャナイ感が……。
その日の晩は出張者も交えて日本食レストラン……ていうか居酒屋で夕食。明日もあるのでお酒は控えめにして11:00PM前には退散。
そして土曜日。午前はTOEIC受験のため、久しぶりに語学学校へ。
TOEICは過去にも何度か受験したことがあって、実はちょっとだけ平均よりも良いスコアを取ったこともあるワタシ。と言っても、それはもう7年以上も昔の話。なので、今回は自己ベストをちょっとでも上回ることが出来れば御の字という感じです。
日本では英語検定試験として良く知られているTOEICだけど、世界的にはTOEFLとかIELTSの方が一般的。ということもあって、受験者は日本人と韓国人がほとんどで、それ以外はスロバキア人、ポーランド人、フランス人がそれぞれ1人ずつという塩梅。
11:00AMからいよいよテストが開始。最初のセクションはListeningだけど、TOEFLなんかと比べればやっぱりずっと簡単。でも聞き取れない部分があったり、選択肢を読むスピードが追い付かないことも多々あったりして、かなりミスもあったはず。そして、後半セクションのReading。これもすごく難しいとは感じなかったけど、ペース配分を誤ったみたいで、最後の10問程度はじっくり考える時間も無く、どうにかマークシートを全部塗りつぶして終了。
全体的にまずまずの感触だっただけに、ペース配分をミスしたことはちょっと後悔。でも、これは次回受験時の「伸び代」を残しておいたということで……。
結果が郵送されてくるのは約2週間後です。
TOEICが終わったのが1:30PM頃。その後、昼食を食べてから所用のためミシガン州まで片道2時間のドライブへ。インディアナ州に行ったときと違ってこの日は快晴で、絶好のドライブ日和。I-94 沿いの木々はちょっと紅葉が始まっていて、もう秋が始まっているという雰囲気でした。
そして7:00PM前にはシカゴに帰還。
あ~疲れた。
火曜日は授業があるので学校へ。そして授業が終わったら、その足でインディアナ州まで車で移動して一泊。翌日は再び出張という強行スケジュール！
車載器はウィンドシールドやダッシュボード上に固定するのが本来の使い方らしいけど、今回は一時的に使うだけなので、ダッシュボード上に放り投げてトールプラザへ。でも、その昔ETC車載器を自分で取り付けて、初めてETCレーンを通過しようとしたときにゲートが開かなかったこともあるオレなので、かなり慎重に専用レーンに入ったものの、
ゲートが開かないんですが……。
後続の車両がいなかったのでその場でちょっと待ってみたけど、一向にゲートが開く気配は無し。車載器の場所を変えてみたりしているうちに、ようやくゲートが開いたのでその場は事なきを得たけど、その後のトールブースでもやっぱり反応が悪い様子。
翌日、先輩にその話をしたら、車載器には向きがあって、本体に書いてある矢印の方向を前にして設置しないといけないとのこと。実際、帰路は車載器の向きに注意したらすんなりゲートが開きました。設置の際はくれぐれもご注意を。
そんな具合にちょっとした問題はあったものの、それ以外には何事も無く単調なハイウェイをひたすら走り続けること4時間、ようやくホテルに到着。シカゴを出発したのは8:00PMだったけど、インディアナ州はEST (東部標準時) で、CST (中部標準時) のイリノイ州より1時間早いので、ホテルに到着したときにはもう現地時間で1:00AMになってました。
そして翌日の水曜日は再び出張。オレにとっては初めて来るところだったし、何かと興味深いモノを見ることも出来たので、個人的には有意義でした。でも、睡眠不足気味の状態でずっと座って話を聞いている時間が長かったから、午後は打ち合わせの最中に寝てしまいそうだったのは内緒。
その日の晩は出張者も交えて日本食レストラン……ていうか居酒屋で夕食。明日もあるのでお酒は控えめにして11:00PM前には退散。
TOEICは過去にも何度か受験したことがあって、実はちょっとだけ平均よりも良いスコアを取ったこともあるワタシ。と言っても、それはもう7年以上も昔の話。なので、今回は自己ベストをちょっとでも上回ることが出来れば御の字という感じです。
日本では英語検定試験として良く知られているTOEICだけど、世界的にはTOEFLとかIELTSの方が一般的。ということもあって、受験者は日本人と韓国人がほとんどで、それ以外はスロバキア人、ポーランド人、フランス人がそれぞれ1人ずつという塩梅。
11:00AMからいよいよテストが開始。最初のセクションはListeningだけど、TOEFLなんかと比べればやっぱりずっと簡単。でも聞き取れない部分があったり、選択肢を読むスピードが追い付かないことも多々あったりして、かなりミスもあったはず。そして、後半セクションのReading。これもすごく難しいとは感じなかったけど、ペース配分を誤ったみたいで、最後の10問程度はじっくり考える時間も無く、どうにかマークシートを全部塗りつぶして終了。
全体的にまずまずの感触だっただけに、ペース配分をミスしたことはちょっと後悔。でも、これは次回受験時の「伸び代」を残しておいたということで……。
結果が郵送されてくるのは約2週間後です。
あ~疲れた。
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