車社会のアメリカなので、庶民の交通手段もやっぱり自動車が主流。
シカゴ周辺にはCTAやMetraなどの鉄道路線もあるけど、ダウンタウン方面以外に行くには不便。その上、安全上の理由で夜は乗らない方が良いと地元住民も言うくらいなので、日常生活の足はやっぱり自動車の方が何かと都合が良かったりするワケで。
そんな環境なので、オレもアメリカ生活が始まってからほぼ毎日のように車を運転せざるを得ないけど、最初はやっぱり右側通行に戸惑いました。最初の頃は何度も逆の車線を走りそうになったけど、案外これはすぐ慣れました。
右側通行の他に気を付けないといけないのは、赤信号で右折が出来ることと、踏切では一旦停止しないこと、4-way stopの交差点では先に停止した車が先に通過すること、それとスクールバス乗降中は停止して待たないといけないことくらい。なので、日本で運転経験がある人なら、運転自体はそれほど問題無いんじゃないかと。
交通ルール以外の違いと言えば、車検制度の有無。
知ってのとおり、日本と違ってアメリカでは車検制度はナシ。自動車は所有者が自己責任で整備するということなんだろうけど、大概の駐車場には上の写真みたいに無数のオイルのシミがついていて、全ての自動車が定期的に整備されている訳じゃないことを如実に表しています。実際、日本じゃ確実に整備不良で切符を切られるくらいブッ壊れた車でも普通に走ってます。
こういう車が走ってるのを見ると、日本にいるときは全然役に立っている気がしなかった車検制度も少しは機能しているのかな~?という気がしてきます。
シカゴ周辺にはCTAやMetraなどの鉄道路線もあるけど、ダウンタウン方面以外に行くには不便。その上、安全上の理由で夜は乗らない方が良いと地元住民も言うくらいなので、日常生活の足はやっぱり自動車の方が何かと都合が良かったりするワケで。
そんな環境なので、オレもアメリカ生活が始まってからほぼ毎日のように車を運転せざるを得ないけど、最初はやっぱり右側通行に戸惑いました。最初の頃は何度も逆の車線を走りそうになったけど、案外これはすぐ慣れました。
右側通行の他に気を付けないといけないのは、赤信号で右折が出来ることと、踏切では一旦停止しないこと、4-way stopの交差点では先に停止した車が先に通過すること、それとスクールバス乗降中は停止して待たないといけないことくらい。なので、日本で運転経験がある人なら、運転自体はそれほど問題無いんじゃないかと。
交通ルール以外の違いと言えば、車検制度の有無。
知ってのとおり、日本と違ってアメリカでは車検制度はナシ。自動車は所有者が自己責任で整備するということなんだろうけど、大概の駐車場には上の写真みたいに無数のオイルのシミがついていて、全ての自動車が定期的に整備されている訳じゃないことを如実に表しています。実際、日本じゃ確実に整備不良で切符を切られるくらいブッ壊れた車でも普通に走ってます。
こういう車が走ってるのを見ると、日本にいるときは全然役に立っている気がしなかった車検制度も少しは機能しているのかな~?という気がしてきます。
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