1週間前にシカゴに降り立ってからいつものドサ回りを経て、この週末はシカゴのダウンタウンに滞在してます。天気が良ければブラブラと散歩でもしようかと思っていたけど、この週末にかけて気温が-10℃以下まで急降下。暖かい部屋の中に留まっていたいところだけど、ホテルの部屋で大人しくしているのもつまらないし、折角ダウンタウンに滞在しているので、ちょっとは外に出てみることにしました。
土曜日はダウンタウンにある牛角でランチ。以前住んでいた時からシカゴに牛角があることは知っていたものの、結局行く機会が無いまま帰国。そして今回ようやく行く機会を得ることが出来ました……というか、行こうと思えばいつでも行けたけど、この週末はとくにやることが無かったから行ってみた、というのが実際のところ。
11:30AM頃に店に入ると、既に店内は大勢の人で賑わっていました。店員さんには20分待ちと告げられたけど、1人だったからなのか意外と早く席に案内されました。店内の様子を見ると、基本的には日本でおなじみの牛角とほぼ一緒。でも、現地雇用の店員さんが「オキャクサマノゴアンナイデース!」と言うのはなんかちょっと変な感じ……。
で、案内されたのは2階の席。当然ながらテーブルには焼肉用のロースターがついているけど、昼から一人焼肉という気分でもないので、ラーメンセットをオーダー。味は……まあ普通。卵は半熟だったら良かったけど、ここはアメリカなので固ゆでなのがちょっと残念。あと、思ったよりサイズが小さかった。とは言え、4年越しの懸案が解決したのでヨシとします。
そして日曜日はちょうどこの週末から一般公開が始まったChicago Auto Showへ。ダウンタウンのMillennium StationからMetraに乗り、10分程度で会場のMcCormick Placeに到着。実はシカゴで鉄道に乗るのはこれが初めてだったりします。
Chicago Auto Showは2011年にも来ているけど、やっていることは基本的に前と同じかな……という印象。とは言え、各社ともいろいろ趣向を凝らした展示を行っていて結構楽しめました。
Chevrolet Volt
展示車両の周りに電源付きの座席を用意して、スマートフォンを充電している間にゆっくりと車を見てもらおうという目論見。電気自動車のイメージとマッチした良いアピール方法かと。
Ford GT
カーボンセラミックのブレーキディスクだけでいくらするんだろう……と考えてしまう小市民なワタシ。
Chrysler
相変わらず試乗に力を入れている模様。お客さんにも好評のようで、希望者が長蛇の列を作っていました。でも、日本だったら試乗で全開加速からフルブレーキなんてさせないだろうな……。
Camry Special Edition
ステージ上で説明している人がカムリの名前の由来を説明する件で、「この中で日本語が話せる人はいませんか」と観客に問い掛けていたけど、聞こえていながら知らないフリするワタシ。人前に出るのが苦手な日本人なので……。
Nissan GT-R Nismo
FFだけどGT-Rの名を冠しているのはちょっと違和感。
Acura NSX
注目のNSXだけど、良く見ると内装は外から見えるところはきちんと作ってあるものの、ドアで隠れる部分は上からカバーされているのが見えてちょっと興ざめ。
Mazda MX-5
日本仕様は1.5Lだけど、北米仕様は2.0L。でも、展示車両は右ハンドル。実車を見るのは初めてだったけど、コンパクトでイイ感じ。
ということで、この週末の活動は以上。
明日からまた西へ東へドサ回りです。
土曜日はダウンタウンにある牛角でランチ。以前住んでいた時からシカゴに牛角があることは知っていたものの、結局行く機会が無いまま帰国。そして今回ようやく行く機会を得ることが出来ました……というか、行こうと思えばいつでも行けたけど、この週末はとくにやることが無かったから行ってみた、というのが実際のところ。
11:30AM頃に店に入ると、既に店内は大勢の人で賑わっていました。店員さんには20分待ちと告げられたけど、1人だったからなのか意外と早く席に案内されました。店内の様子を見ると、基本的には日本でおなじみの牛角とほぼ一緒。でも、現地雇用の店員さんが「オキャクサマノゴアンナイデース!」と言うのはなんかちょっと変な感じ……。
で、案内されたのは2階の席。当然ながらテーブルには焼肉用のロースターがついているけど、昼から一人焼肉という気分でもないので、ラーメンセットをオーダー。味は……まあ普通。卵は半熟だったら良かったけど、ここはアメリカなので固ゆでなのがちょっと残念。あと、思ったよりサイズが小さかった。とは言え、4年越しの懸案が解決したのでヨシとします。
そして日曜日はちょうどこの週末から一般公開が始まったChicago Auto Showへ。ダウンタウンのMillennium StationからMetraに乗り、10分程度で会場のMcCormick Placeに到着。実はシカゴで鉄道に乗るのはこれが初めてだったりします。
Chicago Auto Showは2011年にも来ているけど、やっていることは基本的に前と同じかな……という印象。とは言え、各社ともいろいろ趣向を凝らした展示を行っていて結構楽しめました。
Chevrolet Volt
展示車両の周りに電源付きの座席を用意して、スマートフォンを充電している間にゆっくりと車を見てもらおうという目論見。電気自動車のイメージとマッチした良いアピール方法かと。
Ford GT
カーボンセラミックのブレーキディスクだけでいくらするんだろう……と考えてしまう小市民なワタシ。
Chrysler
相変わらず試乗に力を入れている模様。お客さんにも好評のようで、希望者が長蛇の列を作っていました。でも、日本だったら試乗で全開加速からフルブレーキなんてさせないだろうな……。
Camry Special Edition
ステージ上で説明している人がカムリの名前の由来を説明する件で、「この中で日本語が話せる人はいませんか」と観客に問い掛けていたけど、聞こえていながら知らないフリするワタシ。人前に出るのが苦手な日本人なので……。
Nissan GT-R Nismo
FFだけどGT-Rの名を冠しているのはちょっと違和感。
Acura NSX
注目のNSXだけど、良く見ると内装は外から見えるところはきちんと作ってあるものの、ドアで隠れる部分は上からカバーされているのが見えてちょっと興ざめ。
Mazda MX-5
日本仕様は1.5Lだけど、北米仕様は2.0L。でも、展示車両は右ハンドル。実車を見るのは初めてだったけど、コンパクトでイイ感じ。
ということで、この週末の活動は以上。
明日からまた西へ東へドサ回りです。
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