2011年のアメリカ在住時にカメラ用として購入してからずっと使ってきたWiFi機能付きメモリーカードEye-Fi Pro X2ですが、2016年7月6日よりサポートを停止、2016年9月16日をもって限られた機能を残してEye-Fi Centerなどのサービスを停止するとアナウンスされています。
2011年当時はメモリーカードをカメラに装着したまま画像データをPCやWebにアップロード出来ることが革新的に思えたものの、カメラ側にWiFi機能が搭載されることが一般的になってきた現在では、WiFi機能付きメモリーカードの市場が縮小しつつある状態。そんな背景もあってか、Eyefi Inc.はEyefi Cloudをリコーの関連会社に売却、さらにはWiFI機能付きメモリーカードで競合する東芝とライセンス契約を結んで、東芝のFrashAirにEyefi Connected機能を搭載したり、FrashAirでEyefi Cloudを利用できるようになるとか。なんか、撤退戦略というか業界再編というか…って感じです。
個人的にはEye-Fi Pro X2を使い続けながらも撮影したファイルをiPhoneに直接取り込んで、Webにアップロード出来るようにしているので、サービス停止後も今の環境のままで当面は問題無し。でも、サポートを終了した製品を使い続けるのも好ましい状態ではないので、そろそろ環境見直しを考えなければいけない頃合いなのかも。
環境見直しと言えば、先日発表されて予約も始まったiPhone 7/7S。日本市場的には注目はやはりFelica搭載で、Suica、iD、QUICPayなどが利用可能になること。iPnoneユーザーのワタシとしても気になるけど、残念ながら我が家の最寄り駅は無人駅。当然ながらSuicaに対応した改札機なんて設置されているハズもなく、JR利用時の完全なチケットレス化は当面不可能な模様……。
新幹線特急券を駅まで買いに行かなくて済むだけでもメリットはあるけど、まだ何が出来て何が出来ないのかよくわからない点も多いので、しばらくは様子見で。今年の12月でiPhone 6に買い替えてから2年になるので、それまでに結論を出すことにしよう。
2011年当時はメモリーカードをカメラに装着したまま画像データをPCやWebにアップロード出来ることが革新的に思えたものの、カメラ側にWiFi機能が搭載されることが一般的になってきた現在では、WiFi機能付きメモリーカードの市場が縮小しつつある状態。そんな背景もあってか、Eyefi Inc.はEyefi Cloudをリコーの関連会社に売却、さらにはWiFI機能付きメモリーカードで競合する東芝とライセンス契約を結んで、東芝のFrashAirにEyefi Connected機能を搭載したり、FrashAirでEyefi Cloudを利用できるようになるとか。なんか、撤退戦略というか業界再編というか…って感じです。
個人的にはEye-Fi Pro X2を使い続けながらも撮影したファイルをiPhoneに直接取り込んで、Webにアップロード出来るようにしているので、サービス停止後も今の環境のままで当面は問題無し。でも、サポートを終了した製品を使い続けるのも好ましい状態ではないので、そろそろ環境見直しを考えなければいけない頃合いなのかも。
環境見直しと言えば、先日発表されて予約も始まったiPhone 7/7S。日本市場的には注目はやはりFelica搭載で、Suica、iD、QUICPayなどが利用可能になること。iPnoneユーザーのワタシとしても気になるけど、残念ながら我が家の最寄り駅は無人駅。当然ながらSuicaに対応した改札機なんて設置されているハズもなく、JR利用時の完全なチケットレス化は当面不可能な模様……。
新幹線特急券を駅まで買いに行かなくて済むだけでもメリットはあるけど、まだ何が出来て何が出来ないのかよくわからない点も多いので、しばらくは様子見で。今年の12月でiPhone 6に買い替えてから2年になるので、それまでに結論を出すことにしよう。
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