事の発端は今月の初め。
アメリカ生活も5ヶ月目だけど、語学学校に通うのは7月末まで。その後はコミュニティカレッジに通う予定なので、そろそろ申込み書類とか調べておかないと……と思ってそのコミュニティカレッジのWebサイトを見たら、申込み締切まであと2週間しかないことが判明!しかも、International StudentはTOEFLの一定以上のスコアが必要とのこと!!
というワケで、急遽TOEFL iBTを受験することになったものの、実は申込みの時点ではTOEFLについて何一つ知らなかったワタクシw
なので、TOEFLの感触を確かめるためにとりあえず練習問題をやってみたものの、正直言ってヤバい! TOEFLはReading、Listening、Speaking、Writingの4セクションあるけど、VocabularyはTOEICなんかと比べてずっと難しそう。しかも元々苦手なSpeakingとWritingは、きちんと論理立てて回答する必要があるみたい。
準備期間は1週間しか無かったけど、その間に少しでも勉強しておこうと思ったけど、Essayの宿題に時間が掛かって結局ほとんど勉強できず。まぁ、そもそも1週間程度頑張ったところで何とかなるものでもないし、コミュニティカレッジが要求するスコアはそんなに高くないし、もしスコアが足りなくても別のプランがあるし……と自分に言い聞かせつつ、ほぼブッツケ本番でTOEFLに臨むことになったワケです。
で、今日がTOEFL受験当日。
会場のPrometric Testing Centerがあるのは、ダウンタウンにあるビルの16F。受付時間は7:30AMだけど遅れちゃマズイし……と思って早めに家を出たら7:00AMには会場に到着。早すぎたかな? と思ったけど、オレの前に2人来てました。
受付でTOEFLを受験しに来たことを告げると、パスポートを提出して本人確認。ETSのWebサイトには試験時の持ち物として、ID (パスポート) とRegistration Confirmationの2点が指定されていたけど、結局のところRegistration Confirmationは要求されず。このあたりは試験会場によって違うのかも。
本人確認が済んだら、誓約書と注意事項が書かれた書式、それと荷物を入れるロッカーの鍵が渡される。誓約書には、「私は試験内容をバラしません」とかそういう内容の文章が書かれていて、同意するなら自筆でコレをそのまま書けとのこと。同意しないとどうにもならないので、黙って書いて提出。あとはパスポート以外の荷物を全部ロッカーに入れて、呼ばれるのを待ちます。
しばらくすると、係員のオバちゃんから呼ばれて、パスポート以外に何も持っていないことを確認して隣の部屋へ。この部屋の奥にガラスで仕切られた別室があって、そこでテストを受けることになっているみたい。で、そこに入室する前にまた係員がいて、そこでパスポートを提出して本人確認、入室確認のサイン、顔写真の撮影、ポケットに何も入っていないことの確認、注意事項の説明と続き、メモ用の紙と鉛筆を渡されてようやく入室。
係員に誘導されて席に着くと、あとはテストを受けるのみ。TOEFL iBTの場合はPC上で時間が管理されるので、「みんな一斉に試験開始!」という形式ではなく、入室して席に着いたら自分のタイミングでテストを始めることになっているみたい。ということで、軽く深呼吸してスタート!
……と意気揚々と始めたものの、やっぱりムズカシイ!
最初のReadingセクションは比較的得意な方だし、選択問題なので最も点数を稼げそうだと思っていたけど、イキナリつまづきました。自信を持って回答できたのは数えるほど。次のListeningセクションも選択問題なので何かしらの回答は出来るけど、ほとんど勘で回答してセクション終了。
ここでようやく10分の休憩。ちなみに、休憩時の入退室時にも受付のチェックが必要。この休憩中にトイレに行こうとしたものの、何故かトイレのドアに鍵がかかっていて開かない。なんで?と思いながら、ふと後ろの扉を見たら階段のサインが。多分非常階段だと思うけど、別のフロアに行こうと思って、扉を開けて階段を昇り、扉を開けようとしたものの……
開かない!!
どうやら階段側からは開かない仕様だったようで、大急ぎで16Fから1Fまで階段で降りてロビーに出て、そこからエレベーターに乗って16Fまで戻ってくるハメに。どうにか何事もなく戻ってこれたけど、休み時間でムダに体力を使うことになるとは……。ちなみにトイレのドアの件は、受付の人に言うとパスポートと引き換えにトイレの鍵を貸してくれるというシステムでした。人の話はよく聞いておきましょうw
そんなこんなであっという間に10分の休憩が終了。実は10分を若干過ぎていたけど、とりあえずお咎めなし。気を取り直してテスト再開!
3つ目はSpeakingセクション。オレにとっては最大の課題なのはわかっていたものの、はっきり言ってボロボロ。心が折れたまま、最後のWritingセクションに突入。Speakingと同じくらい書くのも苦手なオレ。基準とされてる語数まで書けずに終了。
こうして4時間の長い試験が終了。
撃沈です!!・゚・(つД`)・゚・
テストは散々だったけど、久しぶりにダウンタウンに来たのでちょっとブラブラ。
雨が降りそうな天気だけど、子供たちは元気に水辺で遊んでます。 後ろに見えるのはCrown Fountain。あんな形だけど一応噴水です。
アメリカ生活も5ヶ月目だけど、語学学校に通うのは7月末まで。その後はコミュニティカレッジに通う予定なので、そろそろ申込み書類とか調べておかないと……と思ってそのコミュニティカレッジのWebサイトを見たら、申込み締切まであと2週間しかないことが判明!しかも、International StudentはTOEFLの一定以上のスコアが必要とのこと!!
というワケで、急遽TOEFL iBTを受験することになったものの、実は申込みの時点ではTOEFLについて何一つ知らなかったワタクシw
なので、TOEFLの感触を確かめるためにとりあえず練習問題をやってみたものの、正直言ってヤバい! TOEFLはReading、Listening、Speaking、Writingの4セクションあるけど、VocabularyはTOEICなんかと比べてずっと難しそう。しかも元々苦手なSpeakingとWritingは、きちんと論理立てて回答する必要があるみたい。
準備期間は1週間しか無かったけど、その間に少しでも勉強しておこうと思ったけど、Essayの宿題に時間が掛かって結局ほとんど勉強できず。まぁ、そもそも1週間程度頑張ったところで何とかなるものでもないし、コミュニティカレッジが要求するスコアはそんなに高くないし、もしスコアが足りなくても別のプランがあるし……と自分に言い聞かせつつ、ほぼブッツケ本番でTOEFLに臨むことになったワケです。
で、今日がTOEFL受験当日。
会場のPrometric Testing Centerがあるのは、ダウンタウンにあるビルの16F。受付時間は7:30AMだけど遅れちゃマズイし……と思って早めに家を出たら7:00AMには会場に到着。早すぎたかな? と思ったけど、オレの前に2人来てました。
受付でTOEFLを受験しに来たことを告げると、パスポートを提出して本人確認。ETSのWebサイトには試験時の持ち物として、ID (パスポート) とRegistration Confirmationの2点が指定されていたけど、結局のところRegistration Confirmationは要求されず。このあたりは試験会場によって違うのかも。
本人確認が済んだら、誓約書と注意事項が書かれた書式、それと荷物を入れるロッカーの鍵が渡される。誓約書には、「私は試験内容をバラしません」とかそういう内容の文章が書かれていて、同意するなら自筆でコレをそのまま書けとのこと。同意しないとどうにもならないので、黙って書いて提出。あとはパスポート以外の荷物を全部ロッカーに入れて、呼ばれるのを待ちます。
しばらくすると、係員のオバちゃんから呼ばれて、パスポート以外に何も持っていないことを確認して隣の部屋へ。この部屋の奥にガラスで仕切られた別室があって、そこでテストを受けることになっているみたい。で、そこに入室する前にまた係員がいて、そこでパスポートを提出して本人確認、入室確認のサイン、顔写真の撮影、ポケットに何も入っていないことの確認、注意事項の説明と続き、メモ用の紙と鉛筆を渡されてようやく入室。
係員に誘導されて席に着くと、あとはテストを受けるのみ。TOEFL iBTの場合はPC上で時間が管理されるので、「みんな一斉に試験開始!」という形式ではなく、入室して席に着いたら自分のタイミングでテストを始めることになっているみたい。ということで、軽く深呼吸してスタート!
……と意気揚々と始めたものの、やっぱりムズカシイ!
最初のReadingセクションは比較的得意な方だし、選択問題なので最も点数を稼げそうだと思っていたけど、イキナリつまづきました。自信を持って回答できたのは数えるほど。次のListeningセクションも選択問題なので何かしらの回答は出来るけど、ほとんど勘で回答してセクション終了。
ここでようやく10分の休憩。ちなみに、休憩時の入退室時にも受付のチェックが必要。この休憩中にトイレに行こうとしたものの、何故かトイレのドアに鍵がかかっていて開かない。なんで?と思いながら、ふと後ろの扉を見たら階段のサインが。多分非常階段だと思うけど、別のフロアに行こうと思って、扉を開けて階段を昇り、扉を開けようとしたものの……
開かない!!
どうやら階段側からは開かない仕様だったようで、大急ぎで16Fから1Fまで階段で降りてロビーに出て、そこからエレベーターに乗って16Fまで戻ってくるハメに。どうにか何事もなく戻ってこれたけど、休み時間でムダに体力を使うことになるとは……。ちなみにトイレのドアの件は、受付の人に言うとパスポートと引き換えにトイレの鍵を貸してくれるというシステムでした。人の話はよく聞いておきましょうw
そんなこんなであっという間に10分の休憩が終了。実は10分を若干過ぎていたけど、とりあえずお咎めなし。気を取り直してテスト再開!
3つ目はSpeakingセクション。オレにとっては最大の課題なのはわかっていたものの、はっきり言ってボロボロ。心が折れたまま、最後のWritingセクションに突入。Speakingと同じくらい書くのも苦手なオレ。基準とされてる語数まで書けずに終了。
こうして4時間の長い試験が終了。
撃沈です!!・゚・(つД`)・゚・
テストは散々だったけど、久しぶりにダウンタウンに来たのでちょっとブラブラ。
近くまで来たことはあるけどよく見たことは無かったんで、ミレニアムパークまで歩いてみました。今更ながらですが。今日からChicago Blues Festivalが始まるけど天気はイマイチ。それでも、観客はボチボチ集まり始めてました。
鳥を追いかける子供たち……を撮影する人……を撮影するオレw
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