昨日は所用のため、日帰りでミシガン州へ。
目的地までは、直線距離だと約180mile (=約290km) 程度だけど、ミシガン州はミシガン湖の反対側。なので、ミシガン湖を迂回するためシカゴから南下してインディアナ州に入り、そこからまた北上してミシガン州に入るルートとなるので、片道約250mile (=約400km) のドライブです。
その前に、まずは語学学校へ。
昨日がセッション最終日だったので、成績表を受け取りに行きます。
でも、途中で給油しているときに空を見上げると、黒い雲が近づいてきているのが見えてイヤな感じ。そして、語学学校に到着するのとほぼ同時に、急に強い風が吹き始めたので急いで建物の中に駆け込んだら案の定、直後から激しい暴風雨に!
いつものように成績表を貰ったら、さっさと退散してミシガン州に向かう予定だったけど、しばらく足止め。でも、30分程度待ったけど、雨脚が弱まる気配は無し。仕方ないので、風が弱まったタイミングを見計らって、車に飛び乗り出発。
日没頃にはシカゴに到着。この頃には天気もすっかり良くなって、出発した時には雨雲に隠れていたダウンタウンの高層ビル群がお出迎え。片田舎からシカゴに戻ってこの景色を見ると、やっぱり大都市なんだな~と。
ということで、往復9時間のドライブでした。
目的地までは、直線距離だと約180mile (=約290km) 程度だけど、ミシガン州はミシガン湖の反対側。なので、ミシガン湖を迂回するためシカゴから南下してインディアナ州に入り、そこからまた北上してミシガン州に入るルートとなるので、片道約250mile (=約400km) のドライブです。
その前に、まずは語学学校へ。
昨日がセッション最終日だったので、成績表を受け取りに行きます。
でも、途中で給油しているときに空を見上げると、黒い雲が近づいてきているのが見えてイヤな感じ。そして、語学学校に到着するのとほぼ同時に、急に強い風が吹き始めたので急いで建物の中に駆け込んだら案の定、直後から激しい暴風雨に!
いつものように成績表を貰ったら、さっさと退散してミシガン州に向かう予定だったけど、しばらく足止め。でも、30分程度待ったけど、雨脚が弱まる気配は無し。仕方ないので、風が弱まったタイミングを見計らって、車に飛び乗り出発。
シカゴを出発してからずーっと激しい雨。インディアナ州に入っても雨脚が弱まる気配が無かったんで、「雨雲と同じ方向に走ってんじゃねーの?」と思ったほど。タイヤの溝も浅くなってきているんで、ちょっと慎重にドライブ。
でも相変わらず、アメリカの高速道路は平坦で単調。
途中で休もうと思っても、日本の高速道路のようなパーキングエリアはかなり少なめ。有料道路には、そこそこ設備の整った日本で言うところのサービスエリアのようなものもあったりするけど、そういうのは限定的。無料の区間にあるのはせいぜいパーキングエリア程度だし、数も日本よりかなり少なめ。「無料の区間なんだから、高速から降りて給油なり食事なりすればイイじゃない!」ということなんだろうけど。
それと、道路脇で良く見かけるのが、轢かれた動物、引きちぎれたタイヤ、故障した車、そして落下物。日常生活の中で頻繁に野生動物に遭遇するので、道路上で轢かれてしまう動物も多いのは理解できるけど、他は日本の高速道路じゃあまり見ない光景かも。
日本じゃ道路脇に引きちぎれたタイヤの残骸が転がっていることなんて見たことないけど、コッチじゃ当たり前のように見かけます。どうやったらタイヤがそこまで引きちぎれるのかと…。それと、路側帯に車を止めてボンネットを開けてたり、タイヤ交換してたりするのも珍しくないです。こういうのを見ると、日本の車検制度も一応機能してんじゃないかという気になったり。
そして、落下物。本当にありえないようなものが落ちてたりします。実際、この日もマットレス (!) が落ちてました。アメリカ人はピックアップトラックやトレーラーが好きだけど、その割に荷物の固定が本当に雑! そんな状態で舗装が荒れた高速道路を飛ばしていくもんだから、荷物が落ちるのも当然。なので、そういう車を見かけると、思わず距離を取ってしまいます。
こういうのを見ると、日本の高速道路は高い料金を払っているだけのことはあるのかも。
ミシガン州に入る頃には徐々に天気も回復。そして、車で走ること約4.5時間、ようやく目的地へ到着。ちなみに、目的地周辺はこんな感じ。本当にな~んにも無い片田舎。さっさと用件を済ませて、滞在1時間程度で帰路へ。
日没頃にはシカゴに到着。この頃には天気もすっかり良くなって、出発した時には雨雲に隠れていたダウンタウンの高層ビル群がお出迎え。片田舎からシカゴに戻ってこの景色を見ると、やっぱり大都市なんだな~と。
ということで、往復9時間のドライブでした。
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