一応、英語を勉強するためアメリカに来ているオレにとって、発音も課題のひとつ。
でも、実は発音に関してはそれほど気にしていませんでした。というのも、大抵の場面ではちょっと発音が悪くても言いたいことは伝わるし、所詮日本人なんだから日本語アクセントの英語でも別にイイじゃん!という思いがあったりするので。
とは言いながら、やっぱり発音が悪いと相手に全く理解してもらえないこともあるのも事実。実際、バーでMiller Lightを頼んでも1回で通じたためしがなくて、毎回店員に聞き返されるような有様だし。
なので、今後はちょっとは発音も意識した方が良いのかな~なんて思っているところです。
そんな今日この頃、先日発売されたiPhone4Sに搭載された音声アシスタンス機能「Siri」が注目されているとか。
今のところ日本語には未対応だけど使いこなせればかなり便利なツールなので、英語で利用してみようとトライしている人もいる様子。でも、非ネイティブの発音だときちんと言葉が認識されなくて、こういう結果になりがちみたいです。
この例からも、日本人にとって英語の発音が難しいことが分かります。でも逆に考えてみれば、こういう音声認識機能を使って英語の発音練習が出来るんじゃね?ということで、早速試してみました。
手持ちのiPhone4はSiriに対応していないけど、アプリの中には音声認識機能があるものもあります。今回はGoogle Searchの音声検索を使ってみました。音声検索の言語をデフォルトの日本語からEnglish (U.S.) に変更して準備完了。
とりあえず簡単な単語から試してみます。
「One」
「google」
うん、問題なし。
次のお題は「water」。
カタカナ発音じゃ絶対に認識されなさそう。
「うぉーたー」→waldo
「うぉーたー」→wat up
「うぉーたー」→what up
うーん…イマイチ。
後半がきちんと発音出来ていないみたいなので、そこを意識して再度トライ。
「うぉーたー」→quarter
「うぉーたー」→walter
お?ちょっと近づいてきた?
「うぉーたー」→what's up
「うぉーたー」→walter
という具合に試行錯誤を繰り返した結果、どうにか「water」と認識させることに成功。
次に試してみたのは「fuel」。
基本的な単語だけど、語学学校の授業でプレゼンテーションがあったとき、発音が悪くて理解してもらうまで何度も言い直すことになった苦い思い出 (?) があります。
「ふゅえる」→sql
「ふゅえる」→hero
「ふゅえる」→seattle
何故シアトル?
とりあえず「f」の発音を意識して再度トライ。
「ふゅえる」→fail
「ふゅえる」→felt
「ふゅえる」→new york
「ふゅえる」→p o
「ふゅえる」→yahoo
今度はニューヨークに行っちゃいましたw
その後もトライを続けたけど、videoとかsteelとか全然違う単語が出てくるばかり。だんだん音声認識の方がおかしいんじゃないかという気がしてきた…。
そして半ば諦めかけた何十回目かのトライで奇跡的に成功。でも2回続けて成功させるのは絶対ムリ。
最後に「Miller」も試してみたけど、これは何度やってもダメでした。電子辞書の音声だと正しく認識されるけど、オレの発音だと「mirror」とか「middle」が限界。Miller Lightをスマートにオーダー出来るようになるにはまだまだ時間が掛かりそうです。
ということで、本日の結論。
音声認識アプリは英語の発音練習にも使える!
でも、実は発音に関してはそれほど気にしていませんでした。というのも、大抵の場面ではちょっと発音が悪くても言いたいことは伝わるし、所詮日本人なんだから日本語アクセントの英語でも別にイイじゃん!という思いがあったりするので。
とは言いながら、やっぱり発音が悪いと相手に全く理解してもらえないこともあるのも事実。実際、バーでMiller Lightを頼んでも1回で通じたためしがなくて、毎回店員に聞き返されるような有様だし。
なので、今後はちょっとは発音も意識した方が良いのかな~なんて思っているところです。
そんな今日この頃、先日発売されたiPhone4Sに搭載された音声アシスタンス機能「Siri」が注目されているとか。
今のところ日本語には未対応だけど使いこなせればかなり便利なツールなので、英語で利用してみようとトライしている人もいる様子。でも、非ネイティブの発音だときちんと言葉が認識されなくて、こういう結果になりがちみたいです。
この例からも、日本人にとって英語の発音が難しいことが分かります。でも逆に考えてみれば、こういう音声認識機能を使って英語の発音練習が出来るんじゃね?ということで、早速試してみました。
手持ちのiPhone4はSiriに対応していないけど、アプリの中には音声認識機能があるものもあります。今回はGoogle Searchの音声検索を使ってみました。音声検索の言語をデフォルトの日本語からEnglish (U.S.) に変更して準備完了。
とりあえず簡単な単語から試してみます。
「One」
「google」
うん、問題なし。
次のお題は「water」。
カタカナ発音じゃ絶対に認識されなさそう。
「うぉーたー」→waldo
「うぉーたー」→wat up
「うぉーたー」→what up
うーん…イマイチ。
後半がきちんと発音出来ていないみたいなので、そこを意識して再度トライ。
「うぉーたー」→quarter
「うぉーたー」→walter
お?ちょっと近づいてきた?
「うぉーたー」→what's up
「うぉーたー」→walter
という具合に試行錯誤を繰り返した結果、どうにか「water」と認識させることに成功。
次に試してみたのは「fuel」。
基本的な単語だけど、語学学校の授業でプレゼンテーションがあったとき、発音が悪くて理解してもらうまで何度も言い直すことになった苦い思い出 (?) があります。
「ふゅえる」→sql
「ふゅえる」→hero
「ふゅえる」→seattle
何故シアトル?
とりあえず「f」の発音を意識して再度トライ。
「ふゅえる」→fail
「ふゅえる」→felt
「ふゅえる」→new york
「ふゅえる」→p o
「ふゅえる」→yahoo
今度はニューヨークに行っちゃいましたw
その後もトライを続けたけど、videoとかsteelとか全然違う単語が出てくるばかり。だんだん音声認識の方がおかしいんじゃないかという気がしてきた…。
そして半ば諦めかけた何十回目かのトライで奇跡的に成功。でも2回続けて成功させるのは絶対ムリ。
最後に「Miller」も試してみたけど、これは何度やってもダメでした。電子辞書の音声だと正しく認識されるけど、オレの発音だと「mirror」とか「middle」が限界。Miller Lightをスマートにオーダー出来るようになるにはまだまだ時間が掛かりそうです。
ということで、本日の結論。
音声認識アプリは英語の発音練習にも使える!
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