温度差が激しい1週間

昨日、1週間のアメリカ出張から無事帰国しました。
いつものことだけど、現地のホテルから自宅までおよそ23時間という長旅は疲れます……。


もう9月だし、アメリカ中西部はもう涼しいんだろうな……と思っていたら、予想に反して週の前半は季節外れの猛暑。気温が30℃を超えても湿度が低いので、個人的にはそれほど不快には感じないけど、現地のアメリカ人には十分すぎるほど暑い様子。その結果、室内は冷房でキンキンに冷やされ、そんな環境で長時間ミーティングが行われることになります。おかげで、ただでさえ冷房が苦手なのに、屋内と屋外の温度差と時差ボケが相まって、前半は体調最悪でした。

週の後半に入ると時差ボケは直ってきたけど、今度は気温が一気に急降下。室内で凍えなくて済むのは良いけど、今度は外気温の変化に体が追い付きません。相変わらず中西部は天候の変化が激しくて、体にこたえます。

そういえば、アメリカ人が運転する車の助手席に乗って移動している最中、助手席側の室内温度が26.7℃を指しているのに対して、運転席側は15.6℃を指してました。やっぱりアイツらの温度感覚はオカシイ!


で、肝心のお仕事はというと……、まあ可もなく不可もなく。

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