地方空港の愛称がエライことになっている模様

出張で山陰地方に行って来ました。国内出張で飛行機を利用することはほとんど無かったけど、今回は海外からのお客さんも同行することから、飛行機での移動でした。

んで、降り立ったのは鳥取の米子空港。ココは水木しげるの出身地である境港市に近いことから、愛称として「米子鬼太郎空港」と呼ばれているらしいです。ということで、手荷物受取所のターンテーブルに目玉おやじがいたりするなど、ゲゲゲの鬼太郎を全力でプッシュしてます。日本人なら皆さんご存知の鬼太郎なので良いんだけど、同行した外国人にはちょっと伝わりづらいのが難点……。

そういえば近頃は、日本各地の地方空港では愛称をつけるのが流行っているようで、「おいしい山形空港」とか「徳島阿波おどり空港」とかいろいろあるらしいです。最近では、米子と同じ鳥取県にある鳥取空港の愛称が「鳥取砂丘コナン空港」に決まったとか。砂丘だけじゃ物足りなかったのかもしれないけど、何か事件の匂いが……。