来月は定例のアメリカ出張がありそう雰囲気。行先はいつもと同じシカゴで、何も面白いことはないものの、シカゴ関連で最近ちょっと気になるニュースが。
日本からシカゴへの直行便は、現在は成田発着でANA、JAL、United、Americanの4社が運航しています。これが、今年2月に合意した日米航空当局者間協議の結果を受けて新たな発着枠が配分されたことから、ANAは10月30日より羽田-シカゴ線を開設することを発表しています。ANAのプレスリリースを読むと、「羽田を朝に出発して夜に帰着する」ということなので、空港までの移動に時間を要する地方在住者には前泊しないと間に合わない時間帯になると思われます。したがって、個人的に羽田発着便を利用する機会はあまりなさそう。
ただし、個人的に気になるのは羽田線ではなくて、現在1日2往復運航している成田-シカゴ線の扱い。この点に関してはまだ正式なアナウンスはされていないものの、おそらく1往復を羽田に移すことになるとも報じられています。
現在の成田-シカゴ線ダイヤは上図の通り (NH7006便とNH7009便はUnitedとのコードシェア)。で、プレスリリースの通りであれば、羽田発着便はNH12便とNH113便に近い時間帯となるのではないかと思われます。一方、NH11便とNH114便はアジアへの乗り継ぎ需要も見込める時間帯。ということで、減便するとしたらNH12便とNH113便じゃないかと予想。ていうか、もし逆のパターンだったら、One World系のマイルは集めていないワタシには事実上 (あまり好きじゃない) Unitedしか搭乗便の選択肢が無くなることになるので、そうならないことを願うばかり。とりあえずどうなるか様子を見てみましょう。
日本からシカゴへの直行便は、現在は成田発着でANA、JAL、United、Americanの4社が運航しています。これが、今年2月に合意した日米航空当局者間協議の結果を受けて新たな発着枠が配分されたことから、ANAは10月30日より羽田-シカゴ線を開設することを発表しています。ANAのプレスリリースを読むと、「羽田を朝に出発して夜に帰着する」ということなので、空港までの移動に時間を要する地方在住者には前泊しないと間に合わない時間帯になると思われます。したがって、個人的に羽田発着便を利用する機会はあまりなさそう。
ただし、個人的に気になるのは羽田線ではなくて、現在1日2往復運航している成田-シカゴ線の扱い。この点に関してはまだ正式なアナウンスはされていないものの、おそらく1往復を羽田に移すことになるとも報じられています。
現在の成田-シカゴ線ダイヤは上図の通り (NH7006便とNH7009便はUnitedとのコードシェア)。で、プレスリリースの通りであれば、羽田発着便はNH12便とNH113便に近い時間帯となるのではないかと思われます。一方、NH11便とNH114便はアジアへの乗り継ぎ需要も見込める時間帯。ということで、減便するとしたらNH12便とNH113便じゃないかと予想。ていうか、もし逆のパターンだったら、One World系のマイルは集めていないワタシには事実上 (あまり好きじゃない) Unitedしか搭乗便の選択肢が無くなることになるので、そうならないことを願うばかり。とりあえずどうなるか様子を見てみましょう。
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