恒例行事のアメリカ出張とちょっとしたラッキー

先週はここ数年恒例の2月のアメリカ出張でした。内容的にはおおむね例年通りで無事帰国。でも、今回は到着後に飛行機を降りてから入国審査を受ける前にCBP職員によるパスポートのチェックがあったり、入国審査でAPC導入以降提出が求めらたことがなかった税関申告書 (青い紙) の提出が必要だったりして、若干いつもと違った雰囲気でした。例の入国制限措置の影響かも?

注: ワタシは未だにAPCを利用してもレシートに大きなバツがついて、別のゲートに行くよう言われます。簡易的な入国審査の場合は対応が違うかもしれません。

到着後のアメリカは思ったより暖かくて、火曜日の最高気温は12℃まで上昇。去年の今頃もかなり暖かい日があって、もはやこれが普通なのかとも思ったけど、木曜にはきちんと (?) -10℃まで冷え込みました。やっぱりアメリカ中西部の冬はこんなもんです。防寒対策しておいてヨカッタ。


で、帰国時にオヘアでNH11便に搭乗すると、どうもいつもと雰囲気が違うような気が。よく見るとヘッドレストカバーがいつもと違うデザインだし。でも、それ以上はとくに気にすることなく、自分の席に座って搭乗完了を待っていると、機内に流れている曲が"あのテーマ曲"であることに気付き、ようやく全てを理解しました。この機体、STAR WARS特別塗装機のひとつ、”BB-8 ANA JET"でした。

オヘアでの搭乗時には機体が見えなかったので全然気づきませんでした。折角なので、成田に着いてから記念に写真を。まあ、ちょっとしたラッキーかもしれません。