引越しはお盆休み後半に無事完了。まだ新しい環境に全然慣れていないし、手続き関係も残っている状況ながら、早速中国に出張です。
北京に到着。バゲージクレームで別便で来る同僚と待ち合わせ。何気なく北京の天気を見てみたら、"Public Toilet (Terminal C Unit)"との表示。
確かにトイレ前のベンチに座ってはいたけど、なんでそんなピンポイントな場所が表示されるのか意味不明。
空港で同僚と合流した後は、北京南駅から電車で移動の予定。発車時刻までゆっくり観光するほど余裕はないけど、駅に向かうにはまだ早いという中途半端な時間。ということで、駅に向かう途中ちょっと遠回りして、車中から天安門広場を見て観光終了。ほんの一瞬だけど、3回目にしてやっと中国らしいものを見ることができたので、自分的にはこれで十分。
夜の上海。夕食後ホテルに戻る途中、歩行者が行き交う歩道でおばちゃんたちが音楽に合わせて体操してます。歩行者の邪魔になりそうだけど、だれも気にして無さそう。
中国のビールは大体軽めなので、しっかりした味わいのビールが好きなワタシとしてはちょっと物足りなく感じます。でも、日本や欧米のビールが飲みたくても、街中の中華料理屋には現地のビールしか置いていないことがほとんど。
帰路のCA157便に搭乗する上海浦東国際空港のラウンジには、かろうじてアサヒが置いてありました。日本では見たことのない中国現地生産の清爽というビールらしいです。とりあえず飲んでみたけど、可もなく不可もなくという感じ。
中国も3回目となると多少は慣れてきた気がするけど、物事がスムーズに進まなかったり、いろいろ雑だったりするのはやはりストレスがたまります。今後も中国に行くことがありそうだけど、出来れば3~4日の短い出張にしてほしい……。
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