Moto GP 日本グランプリ

この週末はMoto GP 日本グランプリを見に、ツインリンクもてぎに行ってきました。ただし、諸事情により土曜の予選だけですが。

当日、最寄駅から始発電車に乗って集合場所の宇都宮駅へ。で、宇都宮線で北上中、小山駅の手前で電車が急停止。車内の放送によると、小山-小金井間での異音があったため、線路を点検するとか。乗車した電車は小山駅まで移動して、そのまま一時運転見合わせ。

今回は同行する人がいるので、集合時間に遅れるのはマズい。ということで、急遽新幹線に乗り換えて、どうにか予定時刻までに集合場所へと到着。そこから同行者と一緒に車で移動し、ツインリンクもてぎに到着です。

今回はちょっとしたツテで、ゲストパスをもらえました。ホストの方が日曜は来ない予定なので、ゲストとして招かれる我々も土曜の予選だけ観戦、ということになります。自腹で高いチケットを買わずにパドックにも入れてもらえるんだから、何の不満もありません。

ゲストパスなので、パドック内にも入ることができます。観戦ポイントを探してパドック周辺をウロウロしたけど、良い観戦ポイントには人だかりができていて、コースがよく見えません。空いている場所を探してパドックをうろついた結果、最終的にチームホスピタリティの裏、2コーナー立ち上がりイン側に陣取ることに。

やっぱり動く被写体を撮影するのは難しいです。連写で撮りまくった結果、撮影枚数は1,951枚 (!) にも到達。それでも大半が被写体がフレームに入ってなかったり、ピントが合ってなかったりして、まともに撮れているのはほんの一握りという有様でした。予選はポールポジション獲得で好調だったドヴィツィオーゾだけど、この翌日の決勝レースでは大半をリードするものの最後に転倒。自動的にマルケスのチャンピオン決定、という結末でした。

単気筒のMoto3や不等間隔爆発Moto GPより、Moto2が一番いい音がします。でも、来シーズンからTriumphの3気筒エンジンに切り替わるので、4気筒エンジンの音も最後。どうでも良いことだけど、パドック内を歩いていたら、Red Bull KTMのチームスタッフがRed Bullくれました。何故かわからないけどありがとう (笑)。

やっぱりレースを現場で見るのは一味違います。来年は自分でチケット買って決勝も見ようかな。

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